NPO法人草の実会 シープ保育所(横浜保育室認定)

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シープの保育

抱っこにおんぶ 甘えんぼうでいいんだよ

シープの保育

認可外保育所だからプラス志向で

毎日の冒険

虫取りできるかな

みなさんは、「認可外保育所」と聞いてどんなことをイメージしますか。
「園舎が狭い」「設備が貧弱」・・・そんなところでしょうか。
確かに、認可保育所に比べて行政からの助成金が少ない認可外保育所は、財政面で厳しいのが現状です。
シープ保育所にも、常設のプールや、広い園庭はありません。

でも、認可外だからできることも沢山あるんですよ。

常設のプールがなくても、夏は毎日水遊びをします。
いつでも水道からお湯を流しっ放しにした、「掛け流し温泉」ならぬ「掛け流しプール」です。
消毒用の塩素で目や肌を傷める心配もありません。

広い園庭がない代わりに、子どもたちは、毎日いろいろなところにお散歩に行きます。
単に、公園の遊具を目指しているわけではありません。
道端に咲いている小さな花、小川で拾うかわいい小石。草の陰で見付けるバッタやテントウムシ。
そんなものと触れ合うためにお散歩に出ています。
落ち葉の山があればもぐり、竹やぶの崖があれば登り、ネコを見つければその後を追い・・・。
園庭だけではできない冒険を毎日しています。
「園庭がないからかわいそう」なんてちっとも思いません。体と心づくりは“歩育ほいく”からです。

独自の保育

うた・リズムあそび

また、認可外だからできる独自の保育もあります。
赤ちゃんから参加する「うた・リズムあそび」のプログラム。
3~5歳児の通うスイミングスクールや、4~5歳児が心待ちにしているお泊まり保育もあります。
お泊まり保育では、旅館に泊まって、自然の川で泳ぎます。
いずれも、認可外だからできる自由な保育です。

働く親を支えたい

型通りではない、ひとりひとりへの柔軟な対応も、認可外ならではです。
シープでは、保育中に子どもが熱を出しても、「何としても、すぐにお迎えに来て下さい」とは言いません。
「お仕事の段取りがついて、夕食のお買いものも済ませてからお迎えに来てください」と言います。
病気の子どもを連れて買い物をするのは、親子共に大変ですからね。
保育士も、保護者の方も、同じ働く者同士。
「働く」現実の厳しさを理解して、助け合っていきたいと思っています。

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少人数保育

共感の言葉かけ

シープは小さな保育園です。
1学年は3~10名程度。
シープの自慢は、ひとりの子どもが1日に受ける、保育士からの“言葉かけ”の多さ。
言いかえれば、まなざしの深さです。
「すごいね」「そうだよね、わかるよ」と、一日に何度も共感の“言葉かけ”があります。
それは、子ども時代には、もっとも必要なこと。
その言葉やまなざしを受けて、子どもは「自分は自分でいいんだ」「自分のことが好きだ」と思えるのです。
自分で自分のことを認めて、はじめて他人のことを大切に思えるのですから、自分を好きになることは、人間の基本なんです。

「少人数ではお友だちが少なくてかわいそう」とお考えかもしれませんが、少ないお友だちだからこそ、その関係は深くなります。
大人数のクラスでは、苦手なお友だちとは関わらずに済んでしまいますが、少人数では、たくさんぶつかります。
そして「どうしたら自分の思いを伝えられるんだろう」と考え、ケンカを通して相手の気持ちを学びます。

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異年齢保育

みんな兄弟のように育ちます

第1シープは0~2歳児、第2シープは3~5歳児の子どもたちがそれぞれ同じ空間で過ごします。
0歳児は、2歳児のうたう姿、あそぶ姿を見て、たくさんの刺激を受けます。
2歳児は0歳児の姿を見て、「かわいいな」「自分もこんな風に大切にされていたんだな」と思います。
3歳児は5歳児を見て「あんな風になりたい」と憧れ、5歳児は最年長として、張り切って小さい子の面倒を見ます。
家ではひとりっ子でも、シープではみんなきょうだいのように育ちます。

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子どもへのまなざし ~甘えんぼうでいいんだよ~

甘えんぼうでいいんだよ

シープの子どもたちは自分の思いを全身で表現します。
「ヤダー!」とひっくり返って泣きます。
そんなとき、保育士は「なんで泣くの」「泣きやみましょう」とは言いません。
「イヤ」なものは「イヤ」なんです。泣いている本人ですら、その理由は分かりません。
ただ、「自分を分かってほしい!」と思っています。
「ヤダー!」と泣くことで、他の人とは違う「自分」を創っているのです。
そして、思い切り泣けるのは、大人との信頼関係が築かれている証拠。
だから、保育士にできるのは、「泣いていいんだよ」「イヤなんだよね」とその子の今の姿を受け止めること。
その子が安心して「ヤダー!」と言えるように、そして、いつか自分の力で泣きやむことができるように、寄り添ってあげることです。
思い切り自分を表現して、それを受け止めてもらった子は、安心して自分創りができるのです。

「甘えんぼう」「ゴネゴネ」は困りますか?
いいえ、それこそが自律の道の第一歩なのですよ。

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