園舎のご紹介

シープの園舎は白い2階建て

白い2階建ての園舎からは、いつも子どもたちの笑い声が響いています。

1階は、いつも良いにおいのする給食室と、かわいい0歳児・1歳児のお部屋。
2階は、元気いっぱいの2・3・4・5歳児のお部屋です。

2階のお部屋は広いオープンスペースになっていて、どこからでも子どもたちの様子がよく見えます。リズム遊びや行事の時にはホールとしても使えます。

窓際には図書コーナーがあり、落ち着いて絵本を眺めることができます。
どの方角にも大きな窓があり、自然の風が吹き抜けます。

2階のお部屋は広いオープンスペースになっていて、どこからでも子どもたちの様子がよく見えます

園庭・公園

園庭

園舎の南と北に小さな遊びのスペースがあります。
水遊びや砂遊び、赤ちゃんのひなたぼっこなどができます。

また、もちつき大会やそうめん流し大会などの園内行事の会場にもなります。

園舎の南と北に、水遊びや砂遊び、赤ちゃんのひなたぼっこなどができる小さな遊びのスペースがあります
シープに隣接する「せせらぎ公園」は、水辺や古民家のある自然豊かな公園として人気の高い公園です

公園

多くの公園が点在する都筑区ですが、その中でもシープに隣接する「せせらぎ公園」は、水辺や古民家のある自然豊かな公園として人気の高い公園です。

子どもたちは、せせらぎ公園で虫、鳥、魚、カメ、ザリガニなど、たくさんの生き物たちに触れています。

春は草花の色に驚き、夏は涼しい木陰で休憩、秋冬はふかふかの落ち葉にもぐって遊びます。

その他にも、子どもに人気の大きなすべり台のある「あかとんぼ公園」や、広場で走り回れる「やまどり公園」などがあり、毎日のお散歩を通して体も心もたくさん動かしています。

こだわりの給食

食はいのち ~こだわりの給食~

シープ保育所では、“抵抗力のある健康な体づくり” “食文化を大切にする”ことを目指し、安全な食品で手作りの給食を楽しんでいます。

食が豊かであるということは、感性をも豊かにすると考え、『食品・調味料選び』にこだわり、『器・箸』などについても、それぞれの年齢にあった大きさ・質を選んで使用しています。

シープの給食室

給食室では、毎日、こどもひとりひとりの健康状態や、食事のすすみ具合を把握して料理をしています。

シープの給食、食事風景

みんなおかわりをしてたくさん食べています。4~5歳になると、配膳も自分たちでします。

こだわりの食品

食品 原料・製法
七分米低農薬 ミルキー米(新潟県産)
もち麦播州福崎特産(兵庫県産)
味噌シープのおじさんのこだわり製法 有機農業大豆使用
しょう油国内産大豆・自然塩使用
海水100%使用 ヴァージンソルト(ポルトガル天然塩)塩田(天日干し)製法
砂糖古式原糖(サトウキビの原糖を煮詰めたもの)
なたね油圧搾一番搾り(薬品不使用)
かつおぶし厚削り節(鹿児島県産)
煮干しいりこ・天日乾燥(千葉県産)
ほうじ茶無農薬・有機肥料(滋賀県産)

災害時の対応

保育所は地域の緊急避難所です

保育所は地域の緊急避難所の役割を担っています。
そのためシープ保育所の子どもたちはもちろん、近隣の子どもたちの避難受入れも行いますのでご了承ください。

災害イメージ

緊急避難所としての対策

保育所には小さい赤ちゃんもいますので、全員で広域避難所まで移動するのは大変危険であり、知らない場所で保護者の方のお迎えを待つことは、小さな子どもにとって精神的な負担になります。

したがって、基本的には、保育所から動かない方針を取っています。

また、災害時は停電・交通機関の不通・通信手段の遮断などが想定されますので、保護者の方かが職場から保育所までたどり着けない場合を想定して、次の対策をとっています。

  1. 自家発電機の備え(常時点検)
  2. 水の備蓄
  3. 食糧(米・みそ・粉ミルクなど)の備蓄
  4. 炭などの燃料の備蓄
  5. 布団・衣類の備え

保護者の方がお迎えに来られるまでは、子どもたちが安心して過ごせるように備えています。

シープの園舎